別居した後に妻の浮気が発覚したら浮気調査

　

別居した後に妻の浮気が発覚したら浮気調査

　
妻の方から一方的に別居状態になった後に妻の浮気が発覚したような場合どのように問題解決をするべきなのかわからないという方は少なくありません。

多くの場合、同居期間中から特別な男性の存在があってその事実を隠したまま離婚をする為の準備という事をもくろんでいる事が多いようですので安易な対応で解決しようとしない方が賢明です。

別居した妻に男性の影が見え隠れしているような場合に法的な責任追及を行う為の方法を考えて取り組むようにしましょう。


一方的に別居をしておいて離婚調停をおこしたりするケースは浮気の可能性が高いと言われていますので確認の為に浮気調査を行う事を推奨しています。こういったケースで皆さんが心配されるのが妻側の主張する「別居しているので夫婦関係が破綻していた」という事で不貞になるのかという事だと思います。しかし、妻の嘘を信じて別居をしてしまった後に実は浮気していたことがわかった訳ですから法的な責任追及は出来ると考える法律家も多く、実際に慰謝料などの請求も出来ている事もあるのであまり心配する必要はないと思います。

別居後に発覚した妻の浮気

妻からの一方的な理由で別居した後から妻に浮気相手がいるとわかった場合に必要なのは女性との肉体関係を裏付ける証拠です。法的根拠となる証拠があれば一方的な理由で離婚を主張される事もなく慰謝料を請求されることもないと思います。まずは主導権を握る為に証拠をおさえる必要があります。その上で慰謝料請求などを行う事を考えていければよいと思います。その為にも専門家である興信所に証拠収集を目的として調査を依頼することが重要です。法的知識のある専門家による調査は問題解決に必要な材料とはどんなことなのか理解して調査に取り組むので調査後の手続きなどもスムーズに進める事が可能なのです。初めてのご依頼などの際は調査に関する無料相談をご活用下さい。



◆別居後に妻の浮気していた慰謝料請求事例◆



仕事に行っている間に妻が勝手に出ていってしまって話し合いをしても戻ってこないという状態から別居が始まったというIさん。

しばらくすると離婚調停をおこしてきたのですが不調に終わったので帰ってくるかと待っていても帰ってこない状態が続いていました。

妻が実家で暮らしていると話していたので実家に行ってみると妻の荷物などもないことがわかり親を問い詰めると「実はここには住んでいない」という事が発覚。これは浮気していると直感したので専門家に相談しなければという事で当興信所に来られたそうです。

奥さんと子供さんを会わせてその後を調査して居場所を特定してから調査を開始したのですが男性と同居している事が発覚しました。慰謝料請求に必要な法的根拠となる証拠をおさえて調査は終了しました。弊社の提携先の法律事務所に証拠を持っていき慰謝料請求の代理交渉から入ったのですが相手側は夫婦関係が破綻していたという主張を繰り返すばかりだったので民事訴訟を起こすことに。閣下は妻の不貞行為による慰謝料の支払い命令が出ました。相手の男性にも慰謝料を払わせることに。離婚という結果になりましたが親権は父親が持つという事で決着したので一件落着となりました。



◆相談員からアドバイス◆ 別居しているからと言って浮気をしても良いという事はありません。

別居後に発覚した浮気問題でも慰謝料請求をしてきちんと取り組むようにしましょう。

インターネットの情報に惑わされずに、専門家に相談してみる事で解決の道が開ける事もありますので、お一人で悩まずに相談することから始めましょう。

妻の浮気調査料金例　期間短期間／難易度A

一般的な妻の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。