
SNSで知り合った相手から、「治療費が必要」「今すぐお金が必要」と言われ、何度もお金を貸してしまった。
最初は少額だったものの、気づけば金額は大きくなり、合計で数百万円にまで膨らんでしまうケースも少なくありません。
しかし、ある時を境に連絡が取れなくなる。
住所も分からず、勤務先も不明。
「このまま泣き寝入りするしかないのか」と悩まれる方も多いのが現実です。
今回は、嘘の理由でお金を借り続けていた女性を特定し、弁護士と連携して返還請求までつなげた事例をご紹介します。
■このようなお悩みはありませんか?

- SNSで知り合った相手にお金を貸したまま連絡が取れない
- 治療費などと言われて信じてしまったが、本当か分からない
- 相手の住所や勤務先が分からず、請求できない
- 騙された可能性があるが、どう動けばいいか分からない
- 弁護士に相談したいが、相手の情報が足りない
相談に至った経緯
ご相談者は、SNSを通じて知り合った女性とやり取りを重ねる中で、信頼関係ができていると感じていました。
女性からは「病気の治療費が必要」「すぐに支払いが必要」といった相談を受け、その都度お金を貸していたとのことです。
最初は少額だったものの、次第に金額は増えていき、最終的には合計で600万円に達していました。
しかし、ある時を境に連絡が取れなくなり、不審に思ったことから今回のご相談に至りました。
金銭のやり取りの状況
女性は継続的に「困っている理由」を伝えながら金銭の支援を求めていました。
ご相談者としては、「助けてあげたい」という気持ちが強く、疑うことなく対応していたとのことです。
ただ、後から振り返ると、話の内容に不自然な点もあり、実際に提示されていた事情が事実かどうかは不明な状態でした。
このようなケースでは、感情だけで判断するのではなく、事実関係を整理し、相手の所在を確認することが重要になります。
調査内容と進め方
本件では、まずこれまでのやり取りや断片的な情報を整理し、対象者の行動範囲や生活圏の推測から着手しました。
SNS上の情報や接触履歴などをもとに、都内の特定エリアに絞り込み、段階的に確認を進めていきました。
調査は無理に急ぐのではなく、確実性を重視しながら進めることで、その後の対応につなげることを意識しています。
対象者の特定と生活拠点の確認
調査の結果、対象女性は新宿区内の繁華街で勤務していることが確認されました。
さらに、勤務状況だけでなく、生活拠点についても特定することができ、実際に連絡・請求が可能な状態まで情報を整理しました。
この段階で初めて、法的な手続きに進むための基盤が整います。
弁護士との連携と返還請求
対象者の所在と生活状況が確認できたため、弁護士と連携し、正式な返還請求へと進みました。
所在が不明なままでは進められなかった手続きも、情報が揃ったことで現実的に動かすことが可能になります。
東京総合興信所では、このように調査で終わるのではなく、その後の法的対応まで見据えた支援を行っています。
この事例で重要だったポイント

今回のケースで重要だったのは、「騙された可能性」に気づいた後の動きです。
感情的になって個人で対応してしまうと、相手との関係がさらに悪化し、結果的に回収が難しくなるケースもあります。
本件では、対象者の所在を冷静に特定し、その後に弁護士と連携することで、現実的な解決につなげることができました。
金銭トラブルは、事実確認と手順の整理がその後の結果を大きく左右します。
同じようなお悩みを抱えている方へ
SNSやマッチングアプリなどを通じた金銭トラブルは、年々増加しています。
「騙されたかもしれない」と感じても、相手の情報が分からず、動けなくなってしまう方も多くいらっしゃいます。
しかし、状況を整理し、適切な順序で確認していくことで、対応できる可能性は十分にあります。
東京総合興信所では、対象者の特定だけでなく、その後の対応まで見据えてご相談をお受けしています。
一人で抱え込まず、まずは現在の状況を整理するところから始めてみてください。

東京総合興信所では、今すぐ結論を急がせるのではなく、現在の状況を丁寧に整理しながらご相談をお受けしています。
まずは落ち着いて、現在のお悩みやご不安をお聞かせください。
情報が少なくても、まだ状況がはっきりしていない段階でも大丈夫です。
周囲に配慮しながら、誰にも知られないようご相談いただけます。
柔軟に対応
相談しやすい体制
慎重に対応
見据えてご提案