離婚相談－調停をおこされた時の対策と解決方法。

　

離婚相談－調停をおこされた時の対策と解決方法。

納得できない理由で離婚調停をおこされた時。

 

離婚をするつもりが無いのに一方的に離婚調停をおこされてしまうと、強制的に調停に呼び出されて調停員からの聞き取りなどを受けなければなりません。離婚理由が見当たらないのに調停をおこされてしまった時の対策と解決方法を考えていきましょう。

離婚を受け入れない場合

調停をおこされても離婚するつもりが無い場合は調停の場でも『離婚はしない』と主張をしましょう。相手が調停員でも何も臆することはありません。調停員には強制力もありません。納得が出来ないと思っている事を話して相手側の主張を退ければ『不調』で調停は終わります。

 

相手が嘘をついている場合。

離婚調停は民事裁判と違って『証拠』が無くても起こすことが出来るので、嘘の主張でも離婚調停を起こす人がいます。事実とは異なる離婚理由を主張されて調停を起こされてしまった場合は専門家に相談するようにしましょう。

 

嘘の主張で調停を起こされた事例

 

* 夫が浮気をしているのにそれを隠して取って付けた理由で離婚調停を起こされた。
* 妻にありもしないDVの被害をでっち上げられて離婚調停をおこされた。
* 単身赴任中の夫から突然夫婦関係が破綻していて別居していると離婚調停を起こされた。
* 里帰り出産の時に夫から妻がノイローゼで一緒にいたくないと離婚調停を起こされた。

 

相手側から離婚できないようにする方法。

離婚調停で相手側が主張している『夫婦関係が破綻した理由』というものを覆す必要があります。また、嘘の主張で真実を隠して離婚調停を起こしている場合はその事実を証明する必要があります。いずれも相手側に落ち度があると証明できる『証拠』があれば公的機関での離婚の申し出は出来なくなります。

証拠収集のについて

 

調停を起こされてしまった場合に相手側に非があることを証明したいという場合には証拠収集が必要になります。この場合ご自身で証拠収集をするか専門家に依頼をするかという選択肢がありますが、多くの方が興信所などの専門家を利用して証拠収集を行っています。

 

無料相談の窓口

 

離婚問題の証拠収集や相談などを行っている当興信所では離婚調停を起こされてしまった時の対策と解決方法などに関するご相談も無料でお受けしております。何をすれば良いかわからないという場合は無料の相談窓口をご利用下さい。

 

 

証拠収集の調査に関するお問い合わせ

 

離婚調停を起こした側が隠している真実を証拠にしたい場合の証拠収集のご依頼お見積もりは無料のメールフォーム・お電話からお問い合わせください。