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別居した後に不貞がわかったら
「別居後に、相手が不貞(不倫)をしていたと判明した」──。
感情の整理がつかない中でも、慰謝料・財産分与・親権や監護権など、将来に直結する判断を迫られます。
東京総合興信所では、合法的かつ客観性の高い証拠収集を軸に、弁護士と連携しながら最適な解決ルートをご提案。
「今からでも間に合うのか」「どこまで証拠が必要か」など、別居フェーズ特有の疑問に、実務に根差した調査でお応えします。
別居後に不貞が判明したときの重要ポイント
別居後に不貞が発覚した場合、「別居前からの継続性」や「婚姻関係破綻との因果」が争点になることがあります。
そのため、次の3点を意識して情報整理を行うことが大切です。
- 時系列の確定:別居前後の連絡履歴・行動パターン・金銭のやり取り
- 関係性の立証:特定の相手との継続的接触(宿泊・旅行・同棲の有無)
- 生活実態の確認:同居・頻繁な往来・経済的な結びつきの有無
これらは慰謝料請求の可否や金額、親権・監護の判断にも影響するため、感情ではなく「客観的事実」で組み立てることが重要です。
有効な証拠とは?(何をどこまで集めるか)
不貞行為の立証においては、一回限りの接触よりも継続性・具体性・日時の特定が重視されます。
当所が重視するのは、次のような相互に補強し合う証拠の組み合わせです。
- 行動証拠:ホテル・相手自宅への出入り、深夜帯の滞在、定期的な往来
- 時系列ログ:位置情報・交通系履歴・宿泊レシート・共通の移動記録
- 関係性の裏づけ:SNSやメッセージの文脈、プレゼント・金銭の授受
- 生活実態:同棲の有無、衣類・生活用品の搬入、郵便物の継続投函
写真・映像は「連続性・読み取りやすさ」が重要です。誰が見ても状況が理解できる撮影と、第三者に通用する報告書体裁での提出が、実務上は効果的です。
実際の調査事例
事例①:別居直後からの同居疑いを立証し、慰謝料請求へ
30代女性のご相談。別居後に元配偶者が特定女性宅へ出入りしているとの情報。
張り込み・尾行により週3〜4回の宿泊実態と、生活物資の搬入を連続撮影。
さらに宅配伝票・ポスト投函物の確認で同居性を補強。弁護士連携で慰謝料請求が認容されました。
事例②:別居前からの関係性を示す時系列証拠で有利に交渉
40代男性のケース。別居後に配偶者の不貞が発覚。
過去の交通系履歴と宿泊記録から別居前からの接触の継続性を整理。
対象者との複数回の接触映像と合わせて提示し、任意交渉で示談成立となりました。
ご相談から解決までの流れ
- 無料相談:別居時の状況、不貞の疑い、目的(慰謝料/親権 等)をヒアリング
- 調査設計と見積り:期間・時間帯・拠点を絞った段階調査をご提案
- 調査実施:尾行・張り込み・連続撮影・時系列ログの収集
- 報告・法的連携:第三者に通用する報告書体裁で納品、弁護士連携で交渉・提訴支援
費用と調査期間の目安
調査プラン | 東京総合興信所での不貞調査(別居フェーズ)料金目安 |
---|---|
スポット確認(1〜3日) 難易度D |
¥120,000円~180,000円 諸経費:交通費・機材費 |
行動パターン把握(1〜2週間) 難易度C |
¥200,000円~300,000円 諸経費:交通費・データ分析費 |
包括的立証(同居性・継続性の裏付け) 難易度B |
¥300,000円~450,000円 諸経費:調査人件費・資料取得費 |
法的配慮と注意点
不貞の立証では、違法な手段で得た証拠は逆に不利に働くことがあります。
当所は探偵業法・個人情報保護法を遵守し、裁判実務で評価される報告書体裁で証拠価値を最大化します。
- 違法・過度な調査は一切行いません
- 第三者が見ても理解できる連続写真・時系列整理
- 弁護士と連携した交渉・訴訟を意識した運用
一歩踏み出す勇気を支えるために
「別居後だからもう遅いのでは?」── そう決めつけてしまう前に、事実の確認から始めましょう。
東京総合興信所は、あなたの将来の選択を後悔にしないために、確かな証拠収集で支援します。
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