「妻の様子がおかしい」「もしかして浮気をしているのではないか」──。

そんな不安を抱えながらも、誰にも相談できず、一人で悩み続けている方は少なくありません。

中には、「妻だけでなく、その浮気相手にも責任を取ってほしい」「できることなら慰謝料を払わせたい」というお気持ちを抱えながらも、
何から始めて良いのか分からず、前に進めないまま時間だけが過ぎてしまっているケースもあります。

東京総合興信所では、「事実をはっきりさせたい」「正当な慰謝料を請求できる準備をしたい」というご相談者さまに寄り添い、
法的な手続きにもつながる証拠の収集と、その後のサポートにつながる調査を行っています。

妻の浮気相手に慰謝料を払わせるには何が必要か

「慰謝料を払わせたい」と思ったとしても、
感情だけで相手を追及したり、証拠のないまま話し合いを進めてしまうと、かえって問題がこじれてしまうことがあります。

法律上、浮気相手に慰謝料を請求するためには、一般的に次のようなポイントが重要になります。

• 婚姻関係（法律上の夫婦関係）があること
• 妻と相手との間に、肉体関係を伴う不貞行為があったこと
• 浮気相手が「既婚者である」と知っていた、または知り得た状況であったこと

これらを裏付けるためには、「いつ」「どこで」「誰と」「どのような状況で会っていたのか」という具体的な事実が必要になります。
感情的な言い争いよりも、こうした事実を冷静に揃えていくことが、結果的にご相談者さまを守ることにつながります。

よくあるお悩みとご相談内容

妻の浮気や不倫を疑い始めた段階では、多くの方が次のような悩みを抱えておられます。

• スマホを常に手放さず、ロックも厳重になった
• 残業や「友人との食事」が急に増え、帰宅時間が遅くなった
• 休日も一人で出かけることが増え、行き先をはっきり言わない
• 夫婦の会話やスキンシップが目に見えて減ってきた
• SNSやメッセージアプリの通知に敏感になっている

その一方で、次のような不安から、行動に移せずにいる方も多くいらっしゃいます。

• 疑っていることを知られたくない
• 証拠もないのに問い詰めて、関係が壊れるのが怖い
• どこまで調べてもらえるのか、費用がどれくらいか分からない
• 本当に慰謝料を請求できるのか、自信が持てない

東京総合興信所では、こうしたご不安を一つずつお聞きしながら、
「今の段階でできること」「調査を始めるべきタイミング」を一緒に整理していきます。

慰謝料請求で大切になる「証拠」とは

慰謝料請求の場面では、「なんとなく怪しい」「浮気しているに違いない」という思いだけでは、相手に法的な責任を求めることは難しくなります。
そのため、妻と浮気相手との関係を裏付ける「証拠」が非常に重要になります。

一般的に、次のようなものが不貞行為の証拠として検討されます。

• ラブホテルや特定の宿泊施設への出入りを確認できる写真や動画
• 浮気相手の自宅に長時間滞在している様子の記録
• 日時や場所が具体的に分かる、親密なやり取りのメッセージ
• 継続的な交際や関係性を示す行動パターンの記録

これらを、「いつどこで」「どのくらいの頻度で」という時間軸と合わせて整理することで、
慰謝料請求の土台となる資料として役立つ可能性が高まります。

東京総合興信所の浮気調査でできること

東京総合興信所では、「慰謝料請求を見据えた浮気調査」として、次のような調査を組み合わせて行っています。

• 妻と浮気相手と思われる人物の接触状況の確認
• 特定の日時・場所での行動パターンの把握
• ラブホテルや宿泊施設などへの出入りの有無の確認
• 相手の氏名・住所・勤務先など、身元に関する情報の確認

調査結果は、写真や報告書という形で整理し、
必要に応じて、弁護士などの専門家にお持ちいただける資料としてご活用いただけます。

「どこまで分かればいいのか」「どの程度の証拠が必要か」はケースによって異なりますので、
まずは今のお気持ちと状況をお聞かせいただいたうえで、最適な調査内容をご提案します。

調査から慰謝料請求までの流れ

妻の浮気相手に慰謝料を請求することを見据えた場合の、基本的な流れは次のようになります。

1. 無料相談：
   現在のご不安や、これまでに気づいた変化、分かっている情報（相手の心当たりなど）をお伺いします。
   「どこまで確認したいか」「夫婦関係をどうしていきたいか」といったお気持ちも大切にお聞きします。
2. 調査計画のご提案：
   ご予算や状況に合わせて、調査日数や調査方法をご提案します。
   特定の曜日・時間帯にしぼった調査や、段階的な調査も可能です。
3. 浮気調査の実施：
   尾行・張り込みなどを組み合わせ、妻と浮気相手と思われる人物の行動を慎重に確認します。
   違法な方法は一切用いず、周囲に気づかれないよう配慮して進めます。
4. 結果報告・資料のお渡し：
   写真や行動記録をまとめた報告書をお渡しします。
   慰謝料請求を検討されている場合、その後の進め方についても説明いたします。
5. 専門家への相談（必要に応じて）：
   弁護士など、法的な手続きに詳しい専門家への相談が必要な場合には、その旨もご案内します。

調査料金と期間の目安

妻の浮気相手に慰謝料を請求するための調査は、
「どの程度の証拠が必要か」「どのくらいの期間で確認するか」によって費用が変わってきます。

調査期間は、目安として1〜3週間程度ですが、
状況によっては短期間で結果が出る場合もあれば、慎重に期間をとった方が良い場合もあります。
事前のご相談時に、できる限り分かりやすくご説明いたします。

費用面がご不安な場合は、「まずは小さく始めて、必要に応じて調査を追加する」という進め方も可能です。

注意点とプライバシー・法的な配慮

慰謝料請求を前提とした浮気調査では、相手のプライバシーと法的なルールを守ることがとても重要です。

• 違法な手段（不正な侵入・盗聴・盗撮など）を用いた証拠は、トラブルのもとになります。
• ご相談者さまご自身が、感情的な行動に出てしまうと、逆に責められてしまう可能性もあります。
• 慰謝料の請求額や可否は、最終的には弁護士などの判断が必要となる場合があります。

東京総合興信所では、探偵業法を守り、
違法な行為につながるご依頼や、相手を過度に追い詰めることを目的とした調査はお受けしておりません。

あくまで、事実を冷静に確認し、ご相談者さまが今後の選択をしやすくするための材料をご提供することを目的としています。
必要に応じて、法律の専門家と連携しながら進めていくことも可能です。

あきらめる前に、一度ご相談ください

妻の浮気や不倫の問題は、誰にも打ち明けることができず、
心の中に閉じ込めてしまいがちなテーマです。

しかし、あきらめてしまう前に、できることがあります。
感情だけで動くのではなく、事実を確認し、今後どうしていきたいのかを考えるための材料を整えること。
それが、ご相談者さまご自身の心を守ることにもつながります。

東京総合興信所は、「あきらめないでほしい」という想いを大切に、
妻の浮気調査や慰謝料請求を見据えた証拠収集を、一件一件ていねいに行っています。

「ここまで疑ってしまう自分がつらい」「こんな相談をしてもいいのか迷っている」という方も、
まずは短い一言からで構いません。
お話を伺いながら、無理のない進め方をご提案いたします。

LINEからのご相談も可能です。短いメッセージからでも構いません。お気軽にお声がけください。