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夫のパパ活は浮気ではないのか?不貞行為と認定されたケースと調査の必要性

「夫は浮気していないと言うけれど、パパ活をしていることが分かった」
「お金を払って会っているだけ、本気じゃないと言われた」
「でも、どうしても納得できない」──。
近年、“夫のパパ活が発覚した”というご相談が、東京総合興信所にも増えています。
中には「浮気ではない」「遊びだ」と説明され、
自分の気持ちを押し殺してしまう奥さまも少なくありません。
しかし、実際にはパパ活という言葉の裏で、体の関係が伴っているケースも多く、
裁判では不貞行為と認定された事例も存在します。
- ◆ 夫が「パパ活は浮気じゃない」と開き直っている
- ◆ 女性と定期的に会っているが、関係性が分からない
- ◆ スマホに怪しい履歴ややり取りが残っている
- ◆ お金の使い道が不自然に増えている
- ◆ 本当に体の関係がないのか疑っている
- ◆ 離婚や慰謝料のことも頭をよぎる
そもそもパパ活とは何か
パパ活とは、主に男性が女性に金銭的支援を行い、
食事やデート、時間を共にする関係を指します。
表向きは「会話だけ」「食事だけ」と説明されることもありますが、
実際の相談現場では、体の関係が含まれているケースも少なくありません。
呼び方が変わっただけで、
実態としては従来の愛人関係や不倫と大きく変わらない場合もあります。
パパ活は浮気・不貞行為にあたるのか
法律上、不貞行為とは
「配偶者以外の異性と、自由意思に基づいて肉体関係を持つこと」
とされています。
そのため、
- 金銭の授受があるかどうか
- 恋愛感情があるかどうか
これらは不貞行為かどうかの判断材料にはなりません。
重要なのは、体の関係があったかどうかです。
つまり、パパ活であっても
肉体関係が確認されれば、不貞行為と判断される可能性が高いのです。
裁判で不貞行為と認定されたケース
事例:パパ活と主張したが不貞行為と認定
夫は「パパ活であり浮気ではない」と主張。
女性とは金銭のやり取りがあり、恋愛感情はないと説明していました。
しかし調査により、
- ホテルへの出入り
- 継続的な密会
- 親密な接触状況
が確認され、裁判では不貞行為と認定。
慰謝料請求が認められたケースがあります。
このように、「パパ活」という言葉は免罪符にはなりません。
興信所で確認できること
東京総合興信所では、
パパ活の実態について次のような点を調査します。
- 女性と会っている事実の有無
- 会う頻度・時間帯
- ホテルや密室への出入り
- 金銭授受の状況
- 特定の女性との継続性
- ◆ 感情ではなく「事実」を確認する
- ◆ 相手に気づかれない調査
- ◆ 裁判資料として使える証拠を意識
調査から証拠取得までの流れ

夫のパパ活に関する調査は、次の流れで進めます。
- 無料相談:不安や疑問を丁寧にお伺いします。
- 調査計画のご提案:無理のない範囲で方法を決定。
- 行動調査:密会や接触状況を慎重に確認。
- 報告書作成:証拠写真・行動記録を整理。
- 今後の対応相談:弁護士連携も可能です。
費用と期間の目安
| 調査内容 | パパ活・不貞確認調査の目安 |
|---|---|
| 短期調査(数日) | ¥120,000〜200,000 |
| 複数日調査 | ¥200,000〜350,000 |
| 包括的調査 | ¥300,000〜500,000 |
調査期間は1〜3週間が一般的です。
「おかしい」と感じた直感を大切に
夫の説明に違和感を覚えたとき、
その直感は決して間違いではありません。
事実を知ることは、責めるためではなく、
自分の人生を守るための行動です。
東京総合興信所は、
「あきらめないでほしい」という想いを大切に、
静かに、そして誠実に調査を行っています。
どうか一人で抱え込まず、ご相談ください。

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